当店ではお客様のご要望に合わせて餌掛をお作りする受注製作も承っています。
人間と鷹が最も触れ合う場所ですから、当然使い易いという事が大前提ですが、やはり自分で満足のできる良いものを
使いたいものです。
自分の手の大きさに合わせて採寸し、模様、仕様に至る全てを自分で選び、その自分の餌掛が仕上がったときの事を想像
してください。
そして、その餌掛を自分の手に嵌めた時至福の刻を味わう事ができるでしょう。
まずはお気軽にご相談ください。
※価格につきましては使用するする素材や仕様によりことなりますので、相談時にご確認ください。
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@サイズを決める。 |
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餌掛のサイズはもちろん鳥の種類によっても適度の大きさがありますが、男性と女性、
そして大人と子供でも当然違います。
澤田の長年の経験から一般的な日本人の手の大きさに合わせて製作したものもあります
が、指の長さや太さなども十人十色。
一度ご来店いただき、お店にある餌掛を嵌めてみるとサイズを決めやすいと思います。
折角自分の為の餌掛を作るのですからジャストフィットにしたいものです。 |
A革の種類を決める。 |
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燻革(画像左)
染革(画像中)
紫染革(画像右)
いずれかを選び、「染革」の場合には色及び柄もお選び
ください。
新しい柄も積極的に採用中
です。 |
B燻し革細密画描写 |
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燻し革にはご希望の細密画を特殊な道具で革の表面を
焼いて描写する事も承ります。
絵柄についてはご相談ください。 |
C裾部分を決める。 |
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裾部分の仕上げは返し縫(画像左)または、切りっぱなし
(画像右)のどちらかを選んでください。
また、上記以外の特殊な裾部分も作品集でご覧いただけ
ます。 |
D専用の桐箱もあります。 |
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餌掛専用の桐箱を用意しております。
ご希望の方はご注文時に合わせてご用命ください。 |